化粧をすること
化粧をする女性をイメージする写真
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化粧をすること

撮影の時は当然のようにモデルは化粧をしてきます。この撮影の時はいつもより濃いめのメイクをしてきたといっていました。
そもそも化粧をする理由とはなんなのでしょうか。
実は私は被写体活動をするとき以外は化粧を一切しません。ファンデーションも塗りませんし、あまり肌の手入れもしていません。でも撮影時は必ず化粧をします、かなり入念に。化粧ひとつで写真が変わることを知っているからです。
お散歩撮影では逆に入念な化粧はういてしまいますが、シンプルな表現だけの撮影時、特にモノクロ撮影は化粧が肝心です。
モデルがある程度のレベルまでいくと、そこから次のステップに行くには化粧と衣装だと聞いたことがあります。基礎が出来たら次は外側を固めろということでしょうか。




私にとっては化粧をすることはモデルモードに持っていくことの一つなのですが、毎日化粧をしてすっぴんをみせられない!といっている女性を見ると、この人たちは毎日女モードになっているのかな?と感心します。
私はいつもただの「人」であって、女をみせるのは撮影時と、大切な人の前だけでよいと思っているので化粧をしない・・・というのはかっこつけで、実際はするのが面倒なだけですね。(笑)
この写真を見ていると、なぜだか化粧をしている女性を思い出すのです。女性らしい写真だからでしょうか。

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