モデルとカラオケボックスに行く
これは撮影後のオフショットではありません。このように撮影したいからと伝え、コスチュームも決めてつくりこんだものです。作品というにはおこがましいですが、ゴミ箱や手前のソファまで配置を考えてあとはモデルに実際に歌ってもらっています。この実際に歌うというのが大切で、歌ってる風だとモデルの表情がどうしても生きてきません。
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このショットは歌う合間のモデルの瞬間を切りとったのですが、なんだか愉快な写真だなと思い編集して展示しています。
編集と言っても露出補正くらいしかしていませんが、生データよりもっと愉快な写真にしたくて仕上げています。なんともいえない合間のポージングが可愛らしいですね。
スリッパをはいてもらったのは私のアイデアです。相当愉快な写真になったと思うのですがこれはやっぱり作品とは言えませんね。(笑)
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