ピカサ(Picasa)3.9で楽しく編集
これでもか!というくらいにたくさんの編集処理をしています。
元データはソファに横になる女性、髪と肌に目を奪われる写真でしたがどちらかを選ばないと編集がすすみませんので髪を犠牲にして肌のきれいさをひきたてる編集を楽しんでしています。
オートンからモノクロフォーカル、ソフト加工までありとあらゆる加工をするとこんなにも面白い写真になります。
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このモデルさんは自分で編集するのが好きなようなので、生データを渡して自分自身で編集してもらうというのも面白いかなぁと思いつつ、どうしても編集段階までやりたい!と思うのは編集が楽しいからです。
だから生データを渡すことはいやではないですし、まず撮影後にすべてお見せして、もし欲しいのであれば生データを焼いて渡しています。
写真として自信を持って渡せるものでないとそこから作品に仕上げることは困難なので、下手な生データをいくら編集したところでそれは作品にはなりえないと思っています。だからしっかりとした写真を撮らなければいけないのですね。
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