最高傑作
フォトグラファーとして撮りたい写真が撮れ、そして編集もかなりの時間をかけて仕上げた作品です。この感じを撮りたくて、作品撮りをしました。
アートの風味をなるべく封印してスタイリッシュに仕上げる。
多少無理してそちら側に近づけているために、ハイキーな感じがウザったく感じる人もいるかもしれませんが、今の私にはこれが限界で、これが最高傑作なのです。 |
この作品のこだわりは、奥行きとフラット感の共存です。
額の中に入っているモデルはあくまでも生の状態。その周りはフラットに仕上げたいと思いレタッチしています。
特に合成をしたわけでもなく、特殊な技術を使ったわけでもありませんし、私の編集にしてはおとなしいと思います。それでも他の編集の10倍の時間をかけて仕上げた、納得のいく作品です。
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